R6年6月~診療報酬改定によるお知らせと院内掲示

1)当院はマイナ保険証を利用し診療情報取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。 マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

2)後発医薬品のある医薬品については、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行っています。 これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、皆さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。

3)糖尿病・高血圧症・脂質異常症のいずれかを主病として通院されている方を対象に、これまでの「特定疾患療養管理料」にかわり、「生活習慣病管理料」として算定することになります。 このために療養計画書を作成し、生活習慣などの確認や必要があれば医師や看護師よりアドバイスを行います。

4)当院は、院内感染防止対策として必要に応じて次のような取り組みを行っています。           

 ・感染管理者である院長を中心に、職員全員で院内感染対策を推進します。

 ・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。

 ・感染拡大予防のため入口・待合スペース・時間帯を分ける場合があります。

 ・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。

 ・感染防止の基本である標準予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。

 ・感染対策に関して横浜市医師会と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

 

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