感冒症状のある方へのお願い

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、発熱、咳、倦怠感、咽頭痛等の感冒症状のある方は、事前にお電話下さい。時間の調整を行います。

~新型コロナウイルス感染症予防のために~ 

 1)手洗い:外から帰宅したとき、学校や仕事先に到着したとき、食事の前、マスクなしで咳やくしゃみをした後、鼻水をかんだ後、マスクを触った後、トイレの後など、石けんでの手洗いや、アルコール消毒液で手指を消毒しましょう。

 2)咳エチケット:咳などの症状のある方は鼻と口をしっかり覆ってマスクをしましょうマスクがないときは、ハンカチやティッシュ、とっさのときは、袖で口と鼻を覆うようにしてください。

 3)換気と環境消毒:ご自宅でも夜休むときは別として、3時間に1回程度の換気をして空気を入れ換えましょう。また、感染を防ぐため、人がよく触れる場所 (ドアノブ、照明のスイッチ、リモコン、手すり、トイレのレバーなど)を1日1~2回薄めた漂白剤やアルコールを含んだティッシュで拭きましょう。

 4)検温:1日1回は体温を測定しましょう。「風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(高齢者、持病のある方は2日)」という場合は、「帰国者・接触者電話相談センター」に連絡をしてください。

 5)喉を潤すこと:乾燥しやすい室内では加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことが大切です。また、喉を乾燥させないために、うがいやマスクの着用、水分をこまめに摂ることも行ってください。

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